2019/アメリカ/118分
あぁ面白い。
主演エディ・マーフィー。
70年代を駆け抜けたルディ・レイ・ムーアというコメディアンが日の目をみるまでをテンポ良く描いてた。
初めて知ったこのルディ・レイ・ムーア、ヒップホップの父ですって。まじすか。
いきなりマーヴィン・ゲイで、わーい!とか喜んでたらスヌープがでました。
彼はなんやかんや、よく映画にでてるのね。
エディ・マーフィー扮するルディ・レイ・ムーアは、ド下ネタで韻を踏む ノリの良いきみまろでした。
個人的にはエディ・マーフィーってスペシャル感がすごくて、記憶の何倍もおじちゃんになってるんだけど、大変楽しめた。ウェズリー・スナイプスも久々に見たし。
もっとちゃんと耳で韻を楽しめたら良かっただろうなとか思うけど、流れる音楽含めてノリが最高だったから良い。
映画館での白人と黒人の笑いのツボが全然違うとこ、わかりやすくて面白い。
エディ・マーフィーの吹き替え、山寺さんなので面白いはずー。
そっちも観てみよっかな。
