なんとなく(多分タイトルのせいだと思う)気になってて見に行ってしまった。
今泉力哉さんの映画から性(セックス)の匂いを除去した感じ。
5年付き合った挙句に振られた若者の性描写がホテトルのおばちゃんの「乳首舐めてほしい?」に集約されてしまうのは、やっぱりやるせないなあ。
5年と言わず5週間と言わず、振っちゃうばかりで、とんと振られた経験のない我が身には(いやマウント云々ではなくホントにそうなのよ)よくわかりませんが、気づいたら40歳でしたってなる前に、もうちょっと(女で)苦労して大人になってほしいなあ、ミズキくんには。
まあまずは姉離れからかしら。