トロント国際映画祭にて。
インターナショナルプレミア
原作ありらしい。
エドワード・ノートン監督/脚本/主演。
ノートン演じる探偵ライオネル、あの話し方、なんだろうと思っていたがトレット症候群らしい。本編中にその説明があったかどうかは覚えてない(いちいち説明しなくても良い気もするし)。
彼がずっと世話になっていた父のような存在で師匠でもあるフランクが殺された真相を追う話。
この影のある生い立ちとトレット症候群、ノートンが得意そうな役だなと思ったわ。
ブルース・ウィリスがフランク役で登場、ウェレム・デフォー、アレック・ボールドウィンも出てる。
映像が美しく、手堅くて見やすい面白い探偵ドラマだと思うが、聞き取りに苦労した。それだけで相当集中力が必要で疲れた…(苦笑)