きっちやん

マザーレス・ブルックリンのきっちやんのレビュー・感想・評価

マザーレス・ブルックリン(2019年製作の映画)
4.2
全編JAZで覆われていて1950年代のアメリカが舞台。主人公はトゥレット症候群?の探偵事務所員。理想を追い続ける政治家と群がる利権屋。"大人の映画"という感じがした。146分の長編だが展開が早くあっという間にエンドロールだった。自分が見たかった映画はこういう映画だったと思う。音楽も素晴らしかった、サウンドトラックを何とか手に入れたい。何故この映画が話題にならないのか不思議でならない。私にとっては掘り出しものだった。
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