卒論の履修登録漏れで卒業を逃した記憶が蘇った、、
泣きながら学務の担当の人に話しに行くのだけど、決まりなのでって一点張りで、すごく冷酷な人間に見えて、こんな大人にはなりたくないと思った、そんな思い出、、、
無知だった自分が悪いのだけど、話を一切聞こうとしない姿勢とか、向こうの話の辻褄が合わない感じとか、すごくバカにされてるなと思ってそれがすごくいやだったな、、
でも、当時は、学生にも意志があって意見があるんだよってメラついていたのに、自分も大人になっていって、感情だけではどうにもできないこともあることに気づいていって
事務員のひとが、感情で動く学生の対応が面倒で目を逸らしたくなるという気持ちも、少しわかってしまうようになったなと感じて、また辛い、なりたくなかった大人になってってる、、