PVみたいだなと思って観てたけどアルバムを映画にした感じなんですね…!
女の子の夢の詰め合わせみたいな、かわいいけどちょっとえっちでグロい感じ、夢遊病とか悪夢に近い。
映像の世界観が甘々すぎて、甘党じゃないわたしには少し辛かったけど、
ルッキズムや多様性、少しの違和感、カーストなど、学校に通うと晒されるストレスについて表現されていて、ある曲の歌詞で"広く浅い友達はいらないの"のところは刺さった。
素の自分を受け入れてくれず前ならえさせるような人達と一緒にいる必要なんてない、自分が自分でいられる場所で受け入れてくれる人は他に必ずいるんだ、と受け取った、なんだか救われた。
2024:2本目