・スランプにより絵が描けなくなっていた画家のデジー クライアント先からは三下り半を突き付けられ 先立つものも無く 自棄になり酒やドラッグに溺れる日々 その夜 顔なじみの売人に勧められた「ブリス」と言うドラッグを吸引しラリッた翌日、今までのスランプが嘘だったかの様に制作意欲が湧き…的な内容
・内容はシンプル過ぎる位シンプルなので、ゴア表現に特化した映像を楽しんで貰う為の作品なのかなと
・ただ凄く気になったのが「ブリス」がもたらし描き上げた作品と、その前の通常状態の作品とのビフォーアフターが絵面としてほぼ描かれていない事ですかね 結構そこ大事では？と… 創作意欲のおかげで仕上げるスピードがUPしただけで 絵の内容は普段通りなんでしょうか？作風には影響なし？
・血まみれになり筆を振るうデジーの鬼気迫る映像、良いです パンクやメタル系の音楽との相性もバッチリでした
「分からないのね 創造する意味が 何もしないくらいなら死んでも描くわ あんたと酔ってるくらいなら」痺れる！
