このレビューはネタバレを含みます
2年前の８月ぐらいにレンタルDVDで見ました。映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズに登場するあのタイムマシンのベースとなり､爆発的に有名になった自動車デロリアンDMC-12の開発の裏側を､開発者のジョン・デロリアンの生涯を中心に描いたコメディー・ドラマ映画です。
ジェイソン・サダイキスが演じる主役のパイロット ジム・ホフマンは麻薬密売の現場をFBIに押さえられるが､罪を問われない代わりにFBIの情報提供者となり､(日本じゃ考えられなく､FBIと司法取引して情報提供者となるという良いように利用されるなんて嫌気が指しますが､これがアメリカで昔からよくある事です😐😐😐😐😶😶😶😶😑😑😑😑)リー・ペイスが演じる デロリアンDMC-12の発明者 ジョン・デロリアンと出会い､「革新的な車を開発する」という夢のためにゼネラルモーターズを辞めて自らの会社を立ち上げて誰も見た事がない革新的な車の開発に没頭していき､美しい妻子とともに素晴らしい家に住んで夢を追いかけるジョンの完璧な人生に､ジムは憧れを抱くが､しかしジョンの会社は新車の開発で様々なトラブルが発生して資金繰りに苦しんでいた事を知ってジョン・デロリアンはそこでジム・ホフマンに資金不足の穴を埋める為にジムの裏の人脈に目を付けて3000万ドルの調達を頼みます。ジョン・デロリアンの頼みも馬鹿げててやば〜って思いました😂🤣😂🤣
そこでジム・ホフマンもとんでも無い計画を思い付きます。それはジョンを麻薬取引に巻き込んで､モーガンと一緒に逮捕させようという内容です。つまりジョンをFBIに売り渡すという凄い計画です🤣😂🤣😂
思い付いた発想の計画がやばい計画やな〜って感化しました🌟🌟😂😂✊✊✨✨
これが実話というのが信じられませんが、凄い話です🌟🌟✊✊✨✨👍👍
評価を満点に付けるのは難しいから本当か分かりませんから低めにしました。
