映画館鑑賞。
下北沢がどんなところか全く知らないけれど、若者の街という感じなのだろうか。
主人公は、この街がすべての生活圏。
知り合った人もこの生活圏の中。
いろいろ問題も起こったり、うまくいったりもするけれど、この街の外には出ない。
映画は、淡々としてたが、飽きることはなかった。
主人公の住まいとか、彼女の住まいとか整いすぎて、すごいな、みんなそうなの?と思ったりもした。
観たばかりの「くれなずめ」で主人公は、髭ずらのロン毛でイケイケって感じだったのに、この映画では、すごく草食系で自己主張もしない。
どうしても同一人物には見えなかった。
すごい!
同じ映画に出ていた成田凌は、同じ印象だっただけに一層違いを感じた。