世の中の交わりそうで交わらない微妙で絶妙な人たちがたくさんでてくる
出てくる人全員演技うまくて自然で何も違和感がない
若葉竜也が笑ってしまうほど適役で
ドキュメンタリー見てるみたいだった
イハに対して打ち上げで日本酒つがない、
そのあと重そうな荷物も持ってあげないところが慣れてなくてモテないんだろうなぁと思った笑
ただそんなでも雪が成田凌ではなく、青に惹かれてしまう理由はなんとなくわかる
紙の音、スパゲッティを絡める音、本のビニールの音、なにげない日常の音がたくさんあって気持ち良かった
全体的に笑えるところがたくさんあったのに劇場にいた人誰も笑ってなくてひとりでくすくすした
邦画のこう言うところが好きなんだよなぁっていう感じが詰め込まれてる映画
ちょうど今日下北に行く予定があって眠亭見つけて嬉しい気持ちになった