街の上でのしおのレビュー・感想・評価

現実でお腹いっぱいなクソさを（ここでいうクソさは人間味とかではなくただ惨めなほどにリアル臭く杜撰な経過の果てのことです）、下北沢という夢追いの街を使って脚色せずざらざらなまま神経質に拾って画面に映し出すのがお上手すぎて片腹やら胸やら痛いっすよ…
所感自分にあわないだけで、この映画を見て救われたり、想いを重ねて消化（昇華（笑））できる人もいるとは思いますけどもけども…

ところで姪っ子に恋するのは、人だもんね、で寛容できんだろ、加害性オンパレード…それも人間か…そうか…