このレビューはネタバレを含みます
すぐそこに居そうな温度感の登場人物達。
若葉くん演じる青が不器用でちょっと抜けてて愛おしい。イハちゃんの関西弁の破壊力すごい。可愛すぎる。振り返った時のあの笑顔はずるい、落ちます。
青とイハの部屋でのシーンが印象的。
今まで敬語だったのにいきなり関西弁でタメ口になるとこドキッとした。
イハの関西弁につられて青も関西弁になっちゃうとこも好き。
「実際もお茶の上なんで」???
どういうシチュエーションでアレを使うのか気になって仕方ない…
ただただゆっくり時間が流れていく映画、クスッと笑えるとこも多くて、疲れてる時に観たくなるヒーリング効果抜群の映画。3回観て、観るたびに好きなシーンが増えていく。今泉力哉監督の作品やっぱり大好きです。