これは面白くない。
最初からハードルを下げに下げてから見たけど、それでもキツい。
今までに無いカッコいい作品を作ろうとしてそれが全部裏目に出てるというかスベってる感じ。
髙嶋政宏がニンジンを携帯してて時々食うのとか意味不明やし、アメリカでの受けを狙ったのかMLBの話をするシーンがあったけどそういうのもいらん。
というか終始何をやってるのかが分からんかったんよな。
それって映画として致命的すぎるやろ。
それは見終わってから監督が原田眞人というのを知って納得したけど、この監督昔から何も変わってないんやな。