ガンヘッドの作品情報・感想・評価

「ガンヘッド」に投稿された感想・評価

何がなんだかよくわからないが映像はすごい。ガンヘッド、パイプやら隔壁やら吹き飛ばして爆走したりエアロボットと真正面から激突したり、ちゃんとカッコよかった。セットすごい。監視カメラ(?)のレンズに映る機影とか、平成ゴジラの大味な感じじゃなくてねちねち細かい川北特撮

でもガンヘッド出てくるの遅い……
MOONLIGHT

MOONLIGHTの感想・評価

3.6
数少ない国産ロボット映画の実写もの。
サントラもゲームも買いました(^^ゞ

ガンヘッドはやはりスタンディングモードが一番!
購入したDVDで鑑賞。

【あらすじ】
2025年、無人島8JOに建設されたコンピューター「カイロン5」が人類に宣戦布告。その後、人類側の戦闘ロボット「ガンヘッド」部隊との激戦の末に沈黙した。
その13年後、トレジャーハンター達が8JOを訪れる…。

 サークルの友人から、「画が暗くて見えない映画の上映会をしよう」という、変わった提案をされた。その時真っ先に思いついたのが、『ガンヘッド』だった。
 この映画は暗くてわかりにくい。しかも話も複雑だ。さらに残念なことに、日本語と英語が混じったややこしい会話がひたすら続く。その上、主人公はダサい。悪い所を挙げるとキリがない。その結果、興行成績は惨敗。ネットの評価も散々。今ではレンタルも中々無い「忘れられた作品」になってしまった。
 だがしかし、
「酷評なんてクソくらえでしょう⁉」
 とにかくガンヘッドがカッコいい! ただそれだけでも、この映画は素晴らしいと言える。攻撃力抜群で、水陸両用。おまけに変形まで可能なロマン戦車(これがCGで無く、ちゃんと15m級の模型で撮影されたのが凄い!)。しかも中身は人間臭い。弱気な主人公を、ドジャースの逆転優勝を例に励ます。出撃の際は、まるで打席へ向かうかのように軽快なBGM(https://www.youtube.com/watch?v=vb19d08Lnec ←この曲。正式名称は何だろう?)を流す。何かにつけて野球好きを主張するのがチャーミングだ。こんな個性的でカッコいいロボットは、他にはいない。
 そして、ガンヘッドに負けず劣らず魅力的な敵がまた良い。『ターミネーター』の丸パクリ・コンピューター「カイロン5」。着ぐるみ丸出しの「バイオドロイド」も味があって素敵。その見た目は『仮面ライダーⅤ3』の怪人、テレビバエに似ている。しかし何といっても一番は、「カイロンの守護神」こと8JO製警備ロボットの「エアロボット」だろう。ガンヘッドが野球魂を引っさげた歴戦の戦士ならば、対するエアロボットは大怪獣だ。巨大ロボットの殴り合いには目頭が熱くなる。
 ガンヘッドはいいぞ! これが友人達に伝わっただけでも十分に満足である。
BIGMOUSE

BIGMOUSEの感想・評価

2.0
CGを使わない最後の特撮。
ストーリーはクソだが燃える展開。
さあ、パーティーしようぜガンヘッド!!
Nori

Noriの感想・評価

2.5
ストーリーはクソだが、30年前にトランスフォーマーっぽい作品を、日本が発信した価値のある作品だと思う。

贅沢にお金を使った、ある意味いい時代。
はに

はにの感想・評価

3.5
小説版を読んでるとわかりやすい
映画だけではあの少女の光はなんだったのってなった
音楽がとにかくかっこよく、テーマ曲なのかな?「ISLAND8JO」はその後TVでよくBGMに使われていた
ほんといい曲
とてもアニメっぽい東宝SF・メカ・アクション映画だ。プロデューサーはもちろん田中友幸。
実際にゴジラシリーズの部分となった作品で、結局「ゴジラ対ビオランテ」のコンセプトに決定されて「ガンヘッド」は自立の映画になってしまった。ゴジラも登場すると面白いなあ、と僕は思った。
いったい何が起こったのか、どういう話しなのか全然理解できなかったけど、かっこいいシンセ音楽とかっこいいメカだけで心がわくわくする。笑
演技が時に本当に安っぽいし、ナレーションがめちゃくちゃすぎてさっぱり集中できなくなった・・・でもプロダクションデザインがさすが東宝で良い。結局とても面白い変なバブル時代の作品だ。
「ファイナルファンタジー7」を思い出してきた・・・もうあまりないね、こういう汚いSF。
なんだよけっこう面白い。確かにストーリーはよくわからんし暗いし声が小さくてよく聞こえん。でも日本語と英語でのコミュニケーションとか埃とオイルまみれの閉塞感とか世界観がいいな。ガンヘッドも戦車とか言われるけど十分かっこいい。昔、ブルックリンの人参スティック真似した気がする。そして人参スティックというのを見返して知った。
ant

antの感想・評価

2.5
SUNRISE FESTIVAL2017翔雲の上映作として鑑賞。サンライズとしては珍しい特撮実写作品。題材はやはり大型ロボット。CGが無い1989年作品としての映像は、凄く頑張ってる。35mm上映も貴重。アフタートークで、企画を通した話し、若き雨宮慶太が参加してた息吹きなど、いろいろ楽しかった。
※これは人工知能萌えの人が書いてます

青白い後光と浴び、浮かび上がる唯一無二のシルエット。
人か戦車かガンタンクか。
彼は世界連邦政府所属、局地戦用可変装甲戦闘車両、MBR-5RA2C、通称 "GUNHED"ただ一機の生き残り。
電子の頭脳に熱きベースボールスピリットを宿し、戦車と人の強さを合わせたメタルボディのサージェント、ガンヘッド507さんだ!

今宵、カイロンタワーに頭部20mmチェーンガンが唸り轟く時、悪の電脳ロボどもは穴あきゴミクズと変わるのだ!

※多少誇張表現があります


『ロボジョックス』とはまた一味違った、色々と問題の多い「史上初の実写巨大ロボットムービー」。
ジェットジャガーとか初代メカゴジラとかの立場が気になるところですが、何しろ東宝がそう言っているので気にしてはいけません。
米国のマツモト14号の立場も気になるところ。

すごく画面が暗くて見辛い、混線模様のバイリンガルトークなど、この他にも色々と気になる部分は多々あり、決して安い施工ではないのに上げればきり無しくらいには粗が目立ちます。

しかし、画面暗過ぎにより演出される末期的閉塞感と無機質の不気味さを併せ持つ舞台、張り詰めながら疾駆する名劇伴、今尚独創的なメカニカルデザイン、そして実物大ガンヘッド躯体の否応無しの存在感…
暗い銀幕の中にあっても、光り輝く美点はいくつも見えるのです。
何よりも「ガンヘッド507」という得難い人格を誕生させてくれた事こそが、この映画1番の業績だと私は思っております。
違う?あり得ません!

まあ、散々な持ち上げを試みてはいますが、映画としては著しく不安定な方だとは思います。
とても惜しい作品。