『ダイ・ハード2』『ディープ・ブルー』等のレニー・ハーリン監督作品
と期待してたのですが…
んーまあまあかな(^o^;)
バイオレンス描写やアクションはなかなかのクオリティですが、先も読めてしまうし、ストーリィに新鮮味も面白味も無いのが残念でした。
2017年12月24日、大雨のクリスマスイブの夜。
監察医ニック、助手リン、警備員キンが病院で夜勤をしている。
そこへマスクをして銃を所持した男3人が侵入して来た。
アンキー・チェンという遺体から銃弾を取り出せという。
ニック達は外部に知らせようとしたり、逃げ出そうと試みるのだが……
助手がつえぇ(笑)
殴られても鼻血出しても立ち向かう、これ女版ダイハードではw?!
一方ニックは、たまに心理戦を仕掛けたり、観察力もあるスマートドクタ☆
「BONES」や「CSI」ぽさがあった~
キンさんは…ただのおっさんです( ´∀`)
しかし皆さん、どうして撃つ時に頭を狙わないんですかねぇ~
確実に仕留めない展開、ほんと腹立つw
破壊しようよ、し尽くそうよ!!
頭部は特に、跡形も無くなるくらいに!!!
とまあ、そんな感想もよくあるモノしか出てこない、よくある作品でしたー
爆発やアクションは良いけれど、殴られた跡などのメイクは、もう少し痛々しく作って欲しかったです♪