このレビューはネタバレを含みます
ア・ゴースト・ストーリーしかり壮大な世界観(を独特の絵で見せるの)となんだか滑稽なおかしみかわいさみを両立させるところが好きなんだなと思った。
ママのお助けアイテムの帯が死なない帯→エロ帯になるとき笑ってしまった(これは後継をこさえるために・・・とすぐピンときたら笑うことじゃないかもしれないけど、妙にアホっぽいんだもん)
終盤の帯は、すごい帯でした。
バリー・コーガンがめちゃくちゃいい役。
ヘタレの王子に、彼女がめっちゃいい子なのもなんかよかった。
ラストのタイトルだしめっちゃよかった。
フッ・・・となった。
あの感覚は素敵な映画で初見の時にしか味わえないと思うからね。