物語の細部にはよく分からない謎は結構あるんですけど、
古くからある、お伽噺を現代風に再解釈した寓話のような作品となっております。
最初に言いましたが、出てくる登場人物とかその役割、このセリフは何を…
デヴィッド・ロウリー節の浮遊していくような軽やかな演出で、不条理ファンタジーの古典(原作が書かれたのは1300年代!)を題材に、円卓の騎士ガウェイン卿に普遍的なモラトリアムを投影する
この監督にど…
森の精の挑戦を受ける、アーサー王の甥の話。おどおどしさとファンタジーの合間に、自然と対峙する人類の未来が暗示される。ラストシーンの森の精との対決は秀逸に美しい。今、逃げずに向き合うこと…明日はもうな…
>>続きを読む嘘。。。とても癒やされちゃった。。。🌳🪓🦊
禍々しいかと思いきや全然そんな事なく、とてもいい映画でした。
私デヴィッドロウリー監督の作品がとても性に合ってるんだと思う。
2本しか見てないけど🙂
断言…
キービジュアルからはパンズラビリンスばりの異世界クリーチャーファンタジーを感じて期待膨らむけど、叙事詩の映像化ということなので多分考えずに観た方が良いかと思い。正解だと思います。(私は…)
これは…
円卓の騎士の1人(作中ではまだナイトにはなっていないが)であるガウェインの受難劇といったところだろうか。シニフィエなきシニフィアンが乱立する今作はかなり観念的な映画である。反復される「首」「帯」は男…
>>続きを読む映画館で予告編を見て、見たいなぁと思っていた映画。A24だったんか〜
寓話っぽくて映像もきれい、音楽も良かった。あんな中世のような場所が残ってるんだな。きつねが可愛い。後味もよく、なんなら少し浄化さ…
Green Knight Productions LLC.