こんなパステルなイメージのほのぼのムービーではない。間違いなく。
邦題頑張れ…
毎月恒例、ファーストデーは早上がりして映画館へ。
わたしは看護とは全く縁のない生活を送ってきて、花粉症の薬もらいに行く時、健康診断、インフルエンザの予防接種の3回くらいしか病院にも行かないくらい。
それでも、何かを学んだり、教えたり、面談したり、そんな切り口では考えながらこの映画を観ることができた。
3つのパートに分かれていて、1つ目のパートは途中少しうっかり寝てしまったものの(最近映画中によく寝る…)、3つ目の実習終わってカウンセリングのパートがすごく興味深かった。実習中の死への直面、院内の人間関係、患者さんとの関係、アラビア語で通訳しながらの看護、感情が溢れるシーンも…。そんな一つ一つを聞きながら、冷静にカウンセリングしていく先生たちがすごかった。
看護志してるのかなという高校生の女の子らしい子がいた。この映画観て、頑張ろう！とさらに思えたのだろうか。思いを馳せてみる。
覚えたフランス語
サヴァ？ 大丈夫？
イクスキューズモア ごめんなさい
