面白いのは冒頭の世界各国のあらゆるデバイス（ネット上のあらゆるものに）アクセス出来る端末の所までです。確かにこんな大変な物が悪人に渡ったら大変な事になります。その端末を取り返す美女５人･････世界を救えるの美女５人か、まぁそれは架空の世界ですから････子供に救われる世界もありますし特に問題ではありませんが迫力がなく全然カッコ良く見えませんでした。別に女の人を差別している訳でもなくキャラクター次第で面白くなった映画でした。たとえばジェシカ・チャステインさんはアクションより「女神の見えざる手」見たいな役が絶対カッコイイですよね。チーム編成が失敗した映画です。しかもそんな凄い端末がバックの一番取りやすいチャックのポケットに入れたり壺に隠したり雑な扱い。まぁ予告に騙されて何人かは見るでしょうけど、わざわざ時間、作って見るまでの映画ではありません。当然豪華キャストなので映画評論家様の評価は良いはずです。
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