伝説のテレビシリーズ、ブレイキングバッド。未だにこれを超えるドラマに出会ったことがない。まさにその続編。
主人公はジェシー・ピンクマン。なぜならドラマ版ではほぼ皆殺しになって、ウォルターホワイトを取り巻く話は完結したように思えていたけれど、ジェシーのその後は描かれていなかったから。
散らばったピースを1つずつ、最後までしっかり拾うような作品だった。ジェシーというキャラクターへの愛をとても感じた。
ファン歓喜のカメオも多くて楽しかった〜〜!
ドラマ版のコメディチックな雰囲気も残していて、Vince Gilliganのシリーズに対する愛も感じられた。
スピンオフのベターコールソウルを除けば、さすがにもうこれで終わりだろうから言いたい。
ありがとう、ブレイキングバッド。