ゆうめし

アントラーズのゆうめしのレビュー・感想・評価

アントラーズ(2021年製作の映画)
2.0
ディズニープラスで。

ケリー・ラッセル、久しぶりに見たわ。
彼女は主人公で、田舎の小学校の教師。保安官の弟役にジェシー・プレモンス。

父親に虐待されてた過去を持つ主人公。自分と同じように虐待されているのでは?と生徒のルーカスを気に掛ける。ルーカスの父親、炭鉱で薬物を作ってるジャンキーで悪霊に憑りつかれて人を食べるモンスターになっちゃった。
なんやかんやで主人公の主人公補正の不死身な設定でモンスターになった父親を倒して、小さな弟も悪霊に憑りつかれたので弟も始末して、ルーカスは主人公姉弟の元で生活することになって良かったねー。で、終わりと思ったら。弟が嫌な咳をずっとしている。目から泥みたいな液体が。あぁ、今度は弟が悪霊に憑りつかれちゃった。で、エンドロール。

と、悪霊ホラーあるあるな話だった。グロ死体の造形の力の入れようが凄かった。
あと、さりげなくオピオイド危機に触れているのが気になった。弟も薬飲んでたし抗不安薬だったのかな。
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