レイチェル

一寸先は闇のレイチェルのレビュー・感想・評価

一寸先は闇(1971年製作の映画)
3.8
親友の妻と不倫している男。情事の最中に相手を絞殺してしまい、自首しなければと思い悩み精神がおかしくなり…

冒頭のシーンから見応え満点。女はクネクネと誘惑し、殺して、と。死体のポーズが凄すぎる(ジャケ参照)。

男はひたすら悩み、泣き、苦しみ、ついには…

自首するならすぐにしたら良いのに、しつこくぐずぐず悩んで面倒くさい男。いよいよという時に、決着。サラッとお洒落に伏線回収。なかなか良かった。
レイチェル

レイチェル