どんなに技術があっても、お金があっても、名声があっても、under jimcrowでは全く何も変わらなかったっていうのが、分かっていても驚きだった
そして60sになって白人のロック、ファンクが台頭してからの彼の変わり具合も知らなかった。
あまり詳しく音楽的なことは分からないけども、先人のバードやディジー、パリに行った時に出会った奥さん(ジュリエットグレコ)、サルトルやピカソの影響もあって、自分の母国でも明るくて刺激的なジャズの未来を見てたはずなのに、やはりアメリカは変わってなくて、生涯苦しんだだろうなぁー、。
