このレビューはネタバレを含みます
仮面ライダーアクセル、木ノ本嶺浩さん。仮面ライダーカイザ、村上幸平さん。仮面ライダーバース、岩永洋昭さん。仮面ライダーディエンド、戸谷公人さん。4人のレジェンドが出演。
特にバースの岩永さんはオーズ終了後、約10年ぶりの変身。本編ではプロトバースで終わったが今回はしっかりバースに変身。セルメダルの瓶もあってかなり興奮した。
ただストーリーとしては微妙と言わざるを得ない。まずそれぞれのレジェンドはバラバラにゲイツと関わっていく。各キャラクター決め台詞や癖などはしっかりあるものの、それ以外の設定は薄い上に出演時間のが短すぎる。もっと伊達さんのおちゃらけぶり、照井の親バカぶり、草加のサイコパス感など見せて欲しかったのが正直なところ。
それにジオウ世界の記憶を持ち直したのがゲイツだけというのも残念。ソウゴ・ツクヨミも記憶が戻った上でウォズ含めた同時変身をして欲しかった。
まぁでもレジェンドライダー見れたし、新フォームもカッコ良かったのでよし。