このレビューはネタバレを含みます
UNHCR難民映画祭にて。
シリア難民が暮らすヨルダンのザータリ難民キャンプのドキュメンタリー
「我々はテントを建て彼らは街を作った」との国連職員の言葉通り強かに生活を積む人々と共に映される学校への爆撃のトラウマが理由で教育を拒む子供の姿が辛い。
家族を失い女性が大黒柱の家族も多く、キャンプに来て女性も共に働くことを受け入れられたという男性の声も印象的だった
昨年このキャンプを訪れたこともあり自分が一生で何ができるか考えながら観た、学の足りない自分が経験のみを元に問題を語ることは危険で傲慢だと思っているので学ばないとな
