映画『新聞記者』を観たとき以上に、この作品は衝撃的でした。
やはりドキュメンタリー映画は良いですね。映画終盤は何故か涙ぐんでしまいました。
東京新聞の記者、望月衣朔子さんがすごくパワフルで最初は圧倒されてしまいました。年齢的にはそれほど変わらないんですが…
納得がいかないことに対しては、トコトン追求していく姿勢が印象的だった。
選挙カーでの演説を眺める望月さんの目がなんとも言えない表情でした。
政治家は記者の質問に誠心誠意答えるのが仕事だろ……?
決して安くない給料なのだから。
いい加減な答弁繰り返すだけなら辞めてほしいが、それを選んだのが我々という矛盾😂