ロビン・ウィリアムズ 笑顔の裏側の作品情報・感想・評価・動画配信

「ロビン・ウィリアムズ 笑顔の裏側」に投稿された感想・評価

naokit

naokitの感想・評価

3.7
名優…いや、怪優ロビン・ウィリアムズの生き様をプライベートまで追ったドキュメンタリー作品です。
案の定というか、舞台上でみせるテンションの高さとは裏腹に普段は物静かだとか、人を喜ばせたいという強迫観念と承認欲求、女性関係とドラック…それを裏付ける彼の死後に撮られた関係の深い友人達や家族のインタビューも印象的です。

何より貴重なのが、映画しか知らなかったロビンの別の顔であるスタンドアップコメディ映像がかなり盛り込まれて楽しめるところ…ゴリゴリの下ネタ連打してるのに、不思議と下品に感じないのです。これも才能ですかね。ε-(´∀`; )

何故か“フィッシャー・キング”観たくなってきました…
好きな作品沢山あるのに、亡くなったあと心から楽しんで観れなくなってた

これを機にまた見返していこう
G

Gの感想・評価

3.7
エリックアイドルが出てきて驚く。ロビンウィリアムズのコメディアンとしての過去の映像がたくさん引用されてるけど、とにかくどの映像もパワフル。ちょっと映るだけでもめちゃくちゃ面白い。放送批評業界賞のセレモニーでのスピーチがすごい。受賞を自分だけが逃すという状況が最悪なのにその上ジャックニコルソンが泥酔状態、壇上に呼ばれる…というシチュエーションを見事笑いに変えて見せる場面に驚嘆。コメディアンとして凄まじい爆発力を持っているが故に自分自身が蝕まれていくという話はジム&アンディにも近い。亡くなってしまった今となってはどの場面も素晴らしく、切ない気持ちになる。
ys

ysの感想・評価

4.0
あの優しい笑顔の、
ロビンウィリアムズのドキュメンタリー。
語るのはビリークリスタル、スティーヴマーティン、ウーピーゴールドバーグ、オリバーサックス(レナードの朝🎬の医師)など。
コメディアンとしてブレイク。
頭の回転が速く、トークの切れ味がすごい。
エルマーファッド(ルーニーテューンズの人気者)が歌うブルーススプリングスティーン、のモノマネを披露。
セサミストリートのエルモとコントするシーンも。
無口な子供時代の写真も。
真面目なスポーツマンだったけど
16歳で先生のモノマネで人気者に。
ジュリアード音楽院で演劇を学ぶ。
クリストファーリーヴも一緒。
スターウォーズ🎬に便乗し、
TVもSFコメディをやることに。
モーク&ミンディの主役に抜擢。
宇宙人の握手は、お互い中指と薬指を開き、
指の股を合わせます、笑
大人気の大スターになったけど、
酒とドラッグにハマってしまう。
デニーロやジョンベルーシと仲良くなる。
ジョンベルーシが薬物の過剰摂取で亡くなった前日も会っていた。
ポパイ🎬の主役で映画デビュー。
大ヒットしたのはグッドモーニングベトナム🎬。
家政婦との恋で離婚に発展!
MET(メトロポリタンオペラハウス)で、
3800人の大聴衆の前で90分のスタンダップコメディショーがすごかった。
亡くなる少し前に、親友のビリークリスタルには難病を明かしていた。
ロビンウィリアムズ 享年63
劇場の看板には
    ROBIN WILLIAMS
REST IN PEACE
MAKE GOD LAUGH

ドントウォーリー🎬もロビンウィリアムズが主演するはずでした。
クリストファーリーヴが事故で全身麻痺だったので、
同様の主人公の映画化を熱望。
その意志を継いだが、ガスヴァンサントとホアキンフェニックスです。 
2014年、自殺によってこの世を去った名優ロビン・ウィリアムズを追うドキュメンタリー。

映画の世界において数々の名作に出演し、様々な賞を受賞したロビン・ウィリアムズの軌跡を当時の映像や家族、友人の言葉を交えて紹介。

非常に順調な芸能生活を歩んでいたように見えたロビンの自殺の一報を目にした際には本当に驚いたものですが、このドキュメンタリーによってなぜ自殺に至ったのかという理由が少し理解できた気がします。
ロビン自身が「人を笑わせないといけない」という強迫観念のようなものに取り憑かれていたことや、初期のパーキンソン病ならびにレビー小体型認知症であった事が死期を早めてしまったのでしょう。
この番組内で登場する息子さんの「自分が知る中で一番成功している人なのに、無理をしているのが見ていて辛かった」という言葉が全てだったような気がします。

今でもロビン・ウィリアムズが出演している映画を観返すことがあります。
コメディからシリアスな役柄まで幅広く演じることができ、どんな役柄を演じても優しさを感じさせてくれる稀有な俳優さんだったと思います。
kanko

kankoの感想・評価

3.8
90年代の彼の主演作はレンタルビデオを何回もレンタルして見てた。とにかく面白かった。
なので突然の訃報にとても驚いた。彼が抱いていた様々な事は彼が亡くなった後に知ることになるんだけれど確実にあの楽しい作品は自分の中に残っている。
ひとりのコメディアン、映画人の生き様を見せていただきました。まだ見ていない色んな作品を見たいと思います。
HBO製作のドキュメンタリー。
ちょっと観るには勇気が必要で、ずっとレコーダーに塩漬けしていたけれど、意を決して。やるせない……でも、観てよかった。

ロビン・ウィリアムズが亡くなった時、もちろんショックではあったのだけれど、同時に納得してしまう自分もいた。
ロビンの普段の躁的なテンションと映画出演作でみせる繊細な表情。危うさを感じていた人は多かったと思う。
もし、ジョン・ベルーシの死にあんな形で直面していなかったら、早逝していたのではないかと不謹慎なことも考えてしまう。
孤独や自身の欠落を補うために、この様な生き方しか出来なかったのだろうか。
それでも、そんな彼だからこそ、映画の中で素晴らしい人物たちをクリエイトし続けられたのだと思う。

日本にいるとなかなか伝わってこなかったスタンダップコメディアンとしてのロビン・ウィリアムズの姿を沢山観られて、嬉しかった。

有り体の言葉かもしれないけれど、ロビン・ウィリアムズはスクリーンの中で生き続ける。
これからも私たちを笑わせて、泣かせて、そしてCarpe diemと鼓舞し続けてくれることでしょう
PennyYz

PennyYzの感想・評価

4.0
悲しい気持ちになるやつ。でも、やっぱロビンはすごいなと思った。また会いたいです。
あいこ

あいこの感想・評価

4.0
映画の中でしかロビンウィリアムズ見たことなかったから鑑賞してみた。

ロビンが車の中で友人たちにジョークを言うシーン。楽しくて微笑ましいシーンだけど、たまに見せる素の表情がなんだかとても切ない。

テレビや音楽で有名な人ってみんな孤独な人が多いのは何故なんだろう。ロビンも気を許せる友達を探しているようだった。

個人的にシャイニングのジャックニコルソンとロビンウィリアムズの授賞式のシーンが凄く好き。
「彼は消灯機能のない電球のようだった」
たぶんロビンを初めて知ったのは『ポパイ』。
誰これ?!と思ったのは『グッドモーニングベトナム』。
ベルーシやエイクロイド、ビリー・クリスタルやウーピー、マーフィーやサンドラー。次々現れるコメディアンたちの中でもひと味違う輝きを放った。
どんな役をやっても彼は繊細で孤独に見えた。舞台上で凄まじい勢いでジョークを繰り出しても思い上がっているようには見えなかった。拭いきれない影にみんな引かれたのだと思う。そんな彼を偲ぶ人々。
彼が自殺したと聞いてもさして驚かなかった。冒頭の言葉を聞いて、やはり自分以外の人もそう感じていたんだなと思った。
おやすみ、ロビン。大好きだよ。
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