ジャンクフード的に殺人鬼系映画観たいなぁとか思って鑑賞したら、なんか面食らう映画。
男と女は永遠に敵同士なのだ!! みたいな感じがいっそ清々しい。
女側も男側も全員過激思想家しかいないんかこの映画は??
唯一男側で良さそうな奴も黒人ってあたりが凄く今風。
今ってこんなわざとらしさすら感じるレベルのポリコレ要素入れないと、スリラー映画すら作れないのかなぁ?
なんかあー、またこれだよって点が気になって集中削がれるんだよなぁ。
入れるにしてももっと自然にならんもんなのだろうか?
いきなりテーマを台詞で語り出すに近いものがある気がする。
ラストの乱闘はちょっと面白かった。
グロ描写的なものはほぼないのでそっち面期待するとがっかりすると思う。
エッチなシーンは無し。
2022年55本目