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ブラック・クリスマスのRYOSUKEのレビュー・感想・評価

ブラック・クリスマス(2019年製作の映画)
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現代版、暗闇にベルが鳴る。という前置きは置いておいて、まずタイトルから溢れ出るB級ホラー感。だが、冒頭でキャラ立ちした殺人鬼の存在を匂わせ、サイコホラー感を出して、期待を煽っておきながら、殺人鬼はたくさんいるし、黒魔術だし、最後ははちゃめちゃ、と期待を見事に裏切られた?作品。
グロ要素も皆無で正直物足りない。
最初のシリアス路線で保っていてくれればよかったのだが、途中からもはやカオスで、まぁテーマ(男尊女卑的な)は見えるのだが、無理矢理感が否めない。。
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