本日2本目!
観に行った理由は…チョロが観たい!です
チョロって?
この名前でわかる人は同世代!
なにせあの「一世風靡セピア」!
そして「愛という名のもとに」!
今なら仲野太賀さんのお父さんと言った方が良いかも
ですが…映画が始まって、失敗作の匂いがプンプンしていました
監督・脚本は沖縄ローカル映画も作った方で、他の作品も心に刺さるものが多かったので、本作も地元ローカル作品なので期待していましたが…
映画製作にあたりクラウドファンディングで貯まった金額に対する熱量とは違うかもしれません
そして作品が出来上がるまでの過程はわかりませんが、ちょっとガッカリしました
前半の下り、制服姿等ちょっと酷過ぎです
特に川でSWAYさんとEMILYさんが2人で言い合いしているシーンのカメラワークは…なんでピントをそれぞれに合わせたり引いたりするの?と疑問が残りました
で、結局作品だけみたら中途半端です
終始駄作の匂いを残してましたが、救ってくれたのはSWAYさんの演技です
もちろん終盤のEMILYさんの唄も良いですよ
余談ですが…
下川町は劇中にもあるように、水も山もきれいな街です
下川と言えば、ジャンプ少年団!
オリンピック選手を沢山輩出している街ですよ