ずっとクライマックスな展開で160分があっという間!
しかし、IT音痴の戸田奈津子が何故かエンティティのことを「それ」と訳すことで、AIの暴走を食い止めたいという単純なミッションを複雑怪奇にしてしまって、アクションとアクションの間の会話はまったく頭に入ってこない!!
ワイスピがミッション・インポッシブル化していく一方でミッション・インポッシブルがワイスピ化しており、ファイヤーブーストで見たぞ、っていうシーンもあり、そういう意味で間違いなく面白いです。
パート1がこの途中で終わってしまい、これまた続き4年後とかなの?エンティティより先に地球が気候変動で死ぬ。