曲を映像化したものだと認識してたけど、観終わったらなんだか別の感覚がした。
この映画が曲そのものというか何というか、、
映像と音楽が驚くほどすんなり身体に入ってくる心地がして、なんとも良い。
全然うまく言えないけれども、とにかく好きです。
姉ちゃんって凄いよな、いいよな、弟妹への愛とか、強くて脆いところとか、自分の姉とつい重ねて観てた。
俳優陣も素晴らしかった。
笠松さんのラップシーン、思ったよりかなり多かったので、きっと大変な苦労をされたのだろうなぁ。
松尾さん、いい感じに嫌な奴でした。
この映画で大西さんのファンになりました。