夏のフェスNAMIMONOGATARIですっかり反社のイメージがついてしまった日本のヒップホップ
個人的には「ヤクザと家族」で流れてたBAD HOPでもイメージダウン
そしてこの映画を見てグングン加速😩
SEEDAのアルバム花と雨が原案との事
どの程度がノンフィクションなのかわかりませんが映画としてはかなり残念
ファンじゃない人が見ると帰国子女で実家暮らしのボンボンが軽いノリで闇社会に入って抜けるまでの話にしか思えない
ラッパーとして成長していく姿、姉との関係性の方ををもっと深く描いて欲しかった
それなら少しは感情移入できたかもしれない
笠松将の演技は自然でとても良かった
無表情なのに突然両目からボロボロ涙を零すシーンにはグッときました
ストーリーが良かったらここで物凄く感動できたはずなので本当に残念
余談ですが…日本語ヒップホップは苦手ですがラップは好き
ラップ=ヒップホップではないので
最近は(sic)boyにどハマリ中
ヒップホップのカテゴリーに入れられがちだけどどう考えてもオルタナティブだと思う🤔