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花と雨の池のレビュー・感想・評価

花と雨(2019年製作の映画)
3.5
映画は甘めの評価で、ましてや好きなカルチャーの映画なんだから期待しかしてなかった自分がこの点数になってしまった、、、
カメラワークとかカットがなんか安っぽく感じてしまった
SEEDAさんは花と雨を知っててWikipediaを読んだ程度だったけど結構入ってきた
大麻が出てくるところはうお〜アングラ〜ってなってニヤケました
履歴書書き出すかと思ったらリリック書き出したとこはちょっと泣けた
1番のいいところは、映画でHIPHOPが聴けることですかねぇ
まだ良いところあったので追記
学校終わりにマンハッタンレコードでレコード探すところとか、サイファーのシーンとかめっちゃニヤケました
サイファーも、フロウが当時のKREVAフロウで再現度!!ってなったし、ラップバトルも良かった
レコーディングの機器とかも全然今と違って、でっかいパソコンでやってたり、ロッカーで練習してたりとアナログな感じが歴史を感じれてたまらんでしたね

断片としての各シーンはめちゃくちゃ良いです!映画として通してみたときにちょっとう〜んって映画ですかね

あ、てかノーティー出てきたの笑った、気のせいかと思ったけどエンドロールでしっかりノーティーだった(笑)
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