「ありがとう
でも、ごめんなさい」
なぁにこの可愛い作品。
やだ〜もう。監督こらっ。
大好きです。
しんどい。
疲れた。お茶飲も。
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お茶飲んできました。
「mellow」
この変人性がたまらない。
"愛"とか"永遠"とかじゃなくて"好き"を突き詰めるこのラインが大好き。もはや突き詰めすぎてコテコテ。お腹いっぱい。
この人が映す女性ってなんでこんなに可愛いんやろ。足バタバタしながら観てた。もはや苦しい。
一昨年の春、大学の授業がコロナで止まっている間地元に帰って花屋でバイトしていた。イメージよりだいぶしんどい仕事だったが楽しかったしお客さんの笑顔が嬉しかった。それにやたらモテた。何かに発展することはなかったけど自分の中であったかい思い出。
花屋の緑とラーメン屋の赤のコントラストが美しい。
ラーメン美味しそう。
深夜に観ててお腹減ってしまった。
ラスト手紙のシーン、この画角保つのって意外と難しい。技術面でも尊敬できた。
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「終わるの分かってるから行くってなんか、
埋め合わせってゆうか」
「皆忙しいから大切だけど忘れちゃってるだけで
そこにちゃんと愛情はあると思う」
「でもそれって相手のためってより
自分のためですよね?
最後に自分がそこに行ったとか、
会えたってゆうのが大事なだけでしょ?
それって愛情じゃなくて情じゃないですか?
下手したら同情でしょ?」
「情じゃダメかな?どんな形であれ
ちゃんとそこに気持ちがある事、
僕だったら嬉しいけど」
は〜なるほど。
なんだか考えれば考えるほど寂しくなる。
今泉作品、ずっと別れ話するけどまじで死ぬまで永遠にやっててほしい。毎回ほんとに刺さる。
田中圭素敵すぎる。負けた。
でもラーメン屋の最後の日、のれん下ろすの手伝ってあげるけど、自分だったら最後の日こそ自分で下ろしたいな。"優しさとは"の部分。
最近昼夜逆転しすぎてテンションおかしい。目も痛いしずっとしんどい。でもやっぱり映画は良い。
ひたすら最高な作品でした。
誰かとずっと語りたくなる。
読んでくれてありがとう。
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「釣り合わないって何?
私がもっとブサイクだったら
良かったの?」
「じゃあ私で良いじゃん」
「私より好きな人一生できないと思います」
「知らないとその罪はない事になる訳?」
「罪、だとは思ってる訳だ..」
「なんでそんなに優しくするの?
私のしてる事は殴られても、
怒鳴られてもおかしくない事なんだよ?」
「そうゆうの、よく分かんないや
俺真理子の事好きだから
ありがとね。話してくれて」
「まだ誰からも告られてないですか?」
「まだ12月だからね」
「どっちが失礼ですかね?」
「へ?」
「私の知らない所で、そうやってお互いの気持ちを確認し合って、私の知らない所で確実にあったあなたへの愛情は無かった事にして、で、私と暮らしていく。その方がよっぽど失礼じゃないですか?」
んん。んん?うん。うん。
「金数えるより料理作ってる方が
楽しいしな」
「自己満でも、ダメ元でも伝える
その気持ちを無かった事にしたくない」
「でも、離れるから伝えるって相当なエゴだよね。離れるなら伝えなくても良いって思っちゃうけど」
「じゃあその気持ちは誰が知るの?」
「誰も知らないままだよ」
「自分の意志じゃなく行けなくなって助かったってゆうか、自信もなかったし。でも今は行きたいって思える」
「自分の中では筋が通っているのです
私は"場"を作ってみたい」