ある一つの初恋、あるいは、普遍的なコミュニケーションにまつわる物語。カレンとミカコは親友だった、カレンは英語も日本語も話すことが出来た、留学生アレックスはミカコに魅かれていった。
これは複雑だよね…。
アレックスは帰国子女のカレンを通訳として使ってるけど。
ミカコは外国人のアレックスが好きなんだけど、カレンはミカコの事が好き。
カレンの携帯の待受で分かった。お祭りも2人で行きたかったんでしょうね。きっと。
カレンがミカコの事が好きなのはもう少し初めの方から解るようにしたら良かった、、
最後は良かった!
俺だったら、アレックスは帰国するから少しの間なら我慢出来るけど、もし仮に長期的にホームステイとかなら、モヤモヤする。