なだ

アイアン・シークのなだのネタバレレビュー・内容・結末

アイアン・シーク(2014年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

WWF(WWE)はハルク・ホーガン後のアルティメット・ウォリアーやロードウォリアーズあたりからのファンなので、アイアン・シークはヒール(悪役)の人だなーと思う程度。
サブゥーのおじさんのザ・シークと混同してましたもの。

でも80年代のアメリカンプロレスファンにはかなり面白いドキュメンタリーでした。
ハクソージムドゥガンとやらかしたのは知らなかった。

大ヒールから辛い時期を乗り越えてsnsでまた盛り上がっちゃうのは彼のタフさを感じる。

お喋りの上手いザ・ロック(ドゥエイン・ジョンソン)始め、ブレット・ハート、ナスティボーイズ(熟年に!)、フレッド・ブラッシー、ジミー・ハート次々出てくる人達にギャ~♡と言いたくなる。

レスラーのギミック(キャラクター性を持たせる衣装や物)がわかり易くて楽しい時代でした。
セス・グリーンの『ロボットチキン』のプロレスネタもチラ見出来て爆笑。ランディ・サベージの宣伝してたサラミスティックは確かに不味い(笑)

早速Twitterフォローします。シーク様
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