ヴァイル

デンジャー・クロース 極限着弾のヴァイルのレビュー・感想・評価

4.9
観客と作中の人物が同レベルにエンタメ(音楽ライブシーン)を楽しめるという新しい臨場感体験と、それ以外はしっかりと戦争してる本格派戦争作品。

本編中、交戦が早々に開始され、そのまま止まずにラストまでいくが、その間、まったく飽きさせず緊張感が途切れないあたり、かなりの力量を感じさせる。
かといって上下関係も漏れなく描かれている。
また、砲撃ってこういう風にやるのかー、とかなり勉強になった。
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