【アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン】で、
ウルトロンの声をジェームズ・スペイダーがやると聞いた時
え!スターゲイトのダニエル博士が!?と驚いたものです。
この頃は髪もフサフサでイケメンでしたねぇ。
今はハゲたけど、渋い路線のオッサンになりました。
そんな彼が若かりし頃に活躍する懐かしの1本。
とはいえ…主人公はカート・ラッセルですけどね!
ジャック・オニール大佐、カッコよすぎです!
エジプトで発掘されたオーパーツを分析する序盤が面白い!
それこそが宇宙をブッ飛んでワープできる装置。
すなわち、スターゲイトなのであった!
国家機密・軍が絡んでくるのも定番だが最高!
ワープ演出は今見ても、けっこうワクワクできる。
この演出が最後にもう一度来るのがミソ!
カート・ラッセルのサヨナラ台詞がまた良くて、
凄く良い終わり方なんですよね!(思い出補正入ってます)
ワープしてからの世界は、
集落とピラミッドの往復でしかありませんが…
けっこう金かけてるなあと思える美術・衣装。
敵のアヌビス頭やトリ頭もちゃんと作ってそう。
太陽神ラーが悪の親玉ですが、
中世的な人間体は、まあいいとして、
本当の顔が完全に宇宙人。
エメリッヒが大好きな宇宙人。
後に作られるインデペンデンスデイが、その完成系かな?
この映画のメインテーマは好きなんですけど、
これもインデペンデンスデイと音楽ごっちゃになります(笑)