鑑賞に当たり とても、強力にエネルギーが必要な作品…だが製作に当たり作り手の考え視線のフィルターを通したモノといえ、事実の映像でそれを伝えている。
今起きている｢事｣を世界に向け、人々を振り向かせる為命を掛けたジャーナリストのドキュメント。
彼女のドキュメントでは無いが、彼女が成し遂げ様とした事と、同じ思いで奔走してる人々を数々のインタビューを交え、その地域の状況を凄まじい、正視できない程の映像を絡め観る者全てに問い掛けてくる作品。
神の名の元と云いつつ…人間とは何と愚かな、地球上一番愚行を平然と行う生き物に思えて仕方無い‼️
この様な、同じ状況をアジアで…中米で…多くの地域、このコロナ禍の中今、起きている事…何とも、やるせなく苛立ちを覚える。
映画と言うエンターテイメントの一つの形、役割りをここに見た‼️
観るべき❗知るべき‼️ 作品
