このレビューはネタバレを含みます
イゴールという首折れおじさんの登場。ノートルダムのようだ
フランケンの息子が父と同じ実験を。
イッツアライブ!イッツアライブ!
ボリスカーロフ、実はそんな大きくない。
壁の岩扉、床にある扉の重さがめちゃくちゃイイなー。この質感が大事なんだろーなー。
毛皮を着せてる感じとか、割と自然界に寄ってきてる演出
セットの広さもいいなぁ
子供が巨人の話をするところの気まずさがめちゃくちゃイイ。怖い。
子供時代に腕をなくした警察も最高だぜ
影を使ったドイツの表現主義的な殺し方
そもそも門が歪んでる
群衆による憎しみと疑い
これはモンスター映画ではなく、疑心暗鬼に満ち溢れたサスペンスでもある
沼に落ちて死ぬのはターミネーター2に繋がるのかな?