アクションシーンが文句無しの💯満点‼️
日本の文化(世界観はジブリ、能力が少年ジャンプ系)、アメコミ(能力がマーベル)等のアクションっぽさがありつつも、けっして二番煎じではない。しかも迫力はどの作品にも負けていないクオリティー🥺
スピード感満載の執行人VS妖精の超能力バトルは見物。
個人的ベストアクションは電車内の攻防。狭い空間でお互いに戦うって何かカッコ良いんですよね～
途中で能力のパワーバランスが崩れてしまう、能力モノあるあるは見ていて楽しい(笑)
あとあと、シャオヘイの黒猫姿はエゲツナイレベルの可愛さ😍💓💓猫好きとしてはたまらんたまらん。うちに来ないか！？まじで(笑)
バトルと黒猫の可愛さは満点だとして、
正直、ストーリーは『なんかびみょーだな』思った点も多かったです(;￣ー￣A
まず、中だるみは間違いなくある。
かなり眠気に襲われた💦
よく言えば、絵も音楽も心地よかった🤣
そして、要のテーマである『妖精(自然)と人間の共存(と争い)』も少し考えさせられるものがある。
終わり方、これで良いのかな…
“この終わらせ方で、このテーマとして、正解なのかな”と思ってしまう。
個人的な意見だけれど、この手のテーマなら、どうしても『もののけ姫』のような終わり方が好き。決着がつくべきテーマではないと思う！
まあ結局正解があるものではないし、別に詳しいわけでもないから、あんまり強くは言えないのだけれど😅
