このレビューはネタバレを含みます
上映時は見逃して、やっと見れました！
最近テレビドラマや映画でよく見かける(相棒見てるから？笑)、篠原ゆき子さんが気になってて楽しみにしてました。
既視感のある騒音問題から、加害者・被害者双方の視点でそれぞれの事情を描き、だんだんと加害者と被害者が入れ替わっていく展開が面白かったー！
視点が変わったとき、小説上のフィクションなのか？現在なのか？一瞬迷子になりましたw
変な人だと思ってた人に、変な人だと思われてる。
これあるあるすぎて、自分への戒めというか、考えさせられるなーと思いました。
編集者の「キャラクターの表面だけにとらわれてる」っていうセリフが、まさにその通り。その人の表面だけで自分の思い込みで判断しちゃいけないですね
そこからは今っぽいSNSとかマスコミの展開ののち、和解というながれ
若田さんよかったなぁ、、
もう少し各シーンの余韻が欲しかった気がします、、場面転換が早くてちょっと忙しかった、、
