介護の大変さとか農業・酪農の大変さみたいなことより、主人公の家族愛が大きなテーマになった
多くは語られないセリフの中で想像するしかないが、主人公の家族は叔父さんしかおらず、14歳で父親を自殺という形で亡くしたのが、大きなトラウマになっているのかなと。
それ故の叔父さんに対して過保護になっており、叔父さんから離れることができない状態になっている。
最初はそれが苦痛でそこから抜け出したいのかなと思ってたけど、主人公の優先順位は叔父さんが1番にあることがわかった。
デートに叔父さんを連れていくシーンは、観ていて色々きつかった笑
叔父さんがコペンハーゲンに行く主人公を見送るシーンが泣きそうになった