2人だけの静かなルーティーン。
不器用な者同士の確かな愛がみえた、、
一緒の食卓
誕生日のプレゼント
金曜日の買い出し
寝る前のコーヒータイム
何気ない愛しい時間すぎる。
最後テレビの故障は生活…
舞台はデンマークの農村。体の不自由な叔父と一緒に家畜の世話をして生きてきた女性(主人公)に訪れる人生の転機を、時にユーモアを交えながら美しい映像で描いたている。
淡々と続く日々。自分のために生きるこ…
途中からずっと涙が流れてて。お互いの葛藤が分かるから。言葉数は少なくとも2人が仲が良いのも分かるから。相手を思いやってるからこそ、無理してほしくなくて口調がキツくなったり。でもずっと心配してるし、助…
>>続きを読む2025/1/11
終始静かで良い映画だった。
ほとんど音楽はなかったかな?牛舎の音と環境音がリアルさを増し、独特な関係の2人の世界に入り込むようだった。
変わらない日常を選んだクリスだったが
ルー…
第32回東京国際映画祭コンペティショングランプリ受賞のデンマーク映画。
映画祭の映画らしくとても静かで動きが少ない映画、娯楽とは言えないのですが、逆に娯楽って何だろうと思う映画でした。
地味で、静…
映画の語りとしても、ドラマとしても、人間の洞察としてもよく出来た作品だった。壮大なテーマや舞台を用いたからといって、壮大な作品になるとは限らないように、小さなテーマや舞台を用いたからといって、小さな…
>>続きを読むデンマークの美しい自然や長閑な農場の風景、そして主人公と叔父さんの単調で静かだが、それはそれで成り立っている生活がとても良い。
“叔父さん”をいろいろなものに置き換えて見ることができるから、共感を…
© 2019 88miles