えりみ

タイトル、拒絶のえりみのレビュー・感想・評価

タイトル、拒絶(2019年製作の映画)
4.0
2日連続でデリヘルの映画(チガウ
今回は単純に伊藤沙莉が目当て😍
何やら賞も貰った云うし🏅
ところがもっと前から好きな片岡礼子😍😍😍(しかも耳出してくれてサイコー👂)に、
伊藤沙莉より前に知った佐津川愛美😍😍(今回はギャースカわかり易い役どころ)まで登場してきて、
それだけで満足♨
デリヘルある所
必ず出てくるような気がしてならない😃
般若もムッキムキの上半身晒してくれるし💪

電話は顔が見えないから、
声のトーンは上げてかないとね☎😁
しかしこの映画、
主役は伊藤沙莉やなくて
恒松祐里では❓
『散歩する侵略者』に出てた宇宙人の娘か😲
カラダの中にゴミを溜めて
無理クリ笑って生きてる感じ
スゴイ出ててコワかった😱

「私の人生なんて、クソみたいなもんだと思うんですよね」
「ワタシの人生に、タイトルなんて必要なんでしょうか?」
オープニングから
真っ正面向いて伊藤沙莉が
黒ブラ一枚で独白してくるし、
なんや演劇みたいやなーって思たら
元ネタ舞台劇で
そこの主宰が監督もやってて
本作が長編映画初監督やねんて🔰
来年の2月に下北で舞台再演するみたい、
こっちの方が気になる。

プロデューサーの内田英治監督は
伊藤沙莉の初主演映画「獣道」を撮ってる。
2013年公演の『タイトル、拒絶』の脚本を見て、
「これは女性のあなたにしか撮れない作品。ぜひ、撮るべきだ」
とすすめたとか🎬
確かに女性性を描いている感じで、
オッサンが変な期待😅して観に行くと
ちょっとアレ!?てなる。

集団としての女の人という、
男には見せない知らない部分というか、
でも生きていく上での根っこはやっぱり
皆同じ女で一緒のような…🤔

兎に角R指定要る❓
てぐらいエロは無いデスカラネー
言うときますけど😶

屋上のシーンがあったりして、
白石監督の「牝猫たち」を思い出した。
わしはあっちの方がしっくりきた。
耳馴染みのある山手線の発車メロディからすると
舞台は新宿ぽいけど鶯谷?

公式サイトでは
キャスト全員ダレが誰か
全然分からんかったのでメモ✍
伊藤沙莉(カノウ)体験入店から裏方へ
恒松祐里(マヒル)№1
片岡礼子(シホ)ベテラン
佐津川愛美(アツコ)メンヘラ
森田想(キョウコ)共依存
田中俊介(リョータ)回避依存🔰送り
円井わん(カナ)後にピンサロ
行平あい佳(チカ)闇📝
野崎智子(リユ)スレた新人
大川原歩(ヤヨイ)鶯谷デッドボール😱
池田大(ハギオ)裏方、買われる男
モトーラ世理奈(マヒルの実妹)
般若(山下)店長
でんでん(オーナー)口が臭い

めちゃめちゃトイレットペーパー買い出しに行く割に、
待機所のトイレの描写が甘いんちゃうかなぁとそこだけモヤモヤ🚽
あの喉の奥までイソジン入れるようにしてうがいする感じ(片岡礼子)
は良かったんやけど😃
その後はトイレのシーン出てくる(出てきそうなる)たんびに違和感😑
思ってる間取りと違うんかな🤨

そもそも在籍数に対して
待機所が広すぎるような気が(都心店よね)😓
嬢6人にスタッフ4人で儲け出る?!
(後に2名追加されるけど)
性風俗ドキュメントちゃうから
どーでもええトコやけど、
やっぱ男は気になる。

「男は100%自分を信じてくれるような女を求めている。
だから男は女をバカにするし、
女にバカにされ続ける生き物」
…滝汗😨
えりみ

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