このレビューはネタバレを含みます
こちらもオウチでシネマ🎦
家族が寝静まった後に一人で部屋にこもって観賞😅
それぞれ事情を抱えながらも力強く生きるセックスワーカーの女たちを描いた群像劇っていうもんだからね…。
初っぱなから伊藤沙莉が、ミニのタイトスカートはいて、上半身は黒のブラジャーだけで、なにやらあおってくるような佇まいで、語りかけてくるもんだから、期待が一気にアガりましたが…。タイトルとかシチュエーションはエロそうでしたがノーエロです‼️( ・`д・´)
恒松祐里や佐津川愛美、片岡玲子たちがデリヘル嬢で、伊藤沙莉はデリヘル嬢の世話係の使いっぱしりでした。
彼女の低い声はドスがきいているというか、ナレーションは安心して聞いていられます。
が、いまいち心に響くものがなくて…。
まず、登場人物がみんなゲスで獣たちなんですよね。。。そりゃ、あんなオチしかないでしょうよ…。
片岡礼子姉さんは一人だけ雰囲気があって良かったのだけれど、エピソードが少なくて…。
"あたおか"な女達が高い声で笑ったり、ヒステリックに叫んだり泣いたりしてるのって、観るに耐えられない😰
あの着地点も救いがなくて、モヤモヤしちゃった。ブラックジョーク的に楽しめたら良かったのかなぁ。。
