・原一夫監督。キワモノ好きだなあ。神軍、その時代の闇を象徴するびっくり人間を見せられたけど、今回も同じおもい。
・安富あゆみ先生、自由だなあ。自由ってパワーあるなあ。これ、ムーブメントになるといいなあ。
・馬を連れて、音楽を奏でながら、スリラーを踊りながら、歌いながら、子どもを守りたいと訴える。自分自身が子ども時代に幸せでなかったことを、昇華させている。
・伴奏のスタッフの人、多彩!すごいな。
・山本太郎のファンクラブ的な組織。実際、山本太郎、見てたらおもしろい。菅さんより、こっちがいいんじゃね?と思ってしまう。
・山本太郎のパフォーマーとしての能力の高さに驚く。
・仮説。世の中には、多くの注目を集めないと生きていけない人種がいるのではないか?人を驚かせずにはいられない人がいるのではないか?
・彼らの言うことは抽象的で実現可能性はないと思うけれど、小池百合子だって
他の政治家だって、言ってることは一見正しそうでも、実現可能性は低い。
・ポピュリズムはこの表層で判断する人々から生まれる。だけど、実現可能性の判断は(練られたロジック、高い交渉力、大きな影響力、そして十分なカネ)難しく、結局のところ既存政治家や政党に入れてしまうか、期待をしないか。となるのかな。
・おもしろかったけど、ながかった!
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別の記事から、安富あゆみのコメント。愛を感じるレセプターがない、と。彼女はたくさんの愛を受け取りたいのかも。
「“私の話が面白いからでしょ、面白い話をしないと、みんなどっか行っちゃうでしょ”みたいな感じ。“いい子にしていないと愛されない”というトレーニングを子供のころから受けていたから、“なにかしないと愛されない”という感じなの。無前提の愛情を受け入れることへの恐怖感がハンパないんだよね」