気分が良い映画ではなかったが、歴史を生々しく想像するという意味で価値がある作品。ある種の英雄は、英雄になりたかった人であり、多く戦った人であり、さらに多く負けた人であり、多く死なせた人なのかも。
ジョ>>続きを読む
生きていくのは多かれ少なかれ苦しいのだけど、それをみんな乗り越えたいと思って努力するけど、なかなか難しい。努力の仕方が違っていたり、どうしようもない欠乏感や自信のなさの中で努力し続ける力が湧かなかった>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
懐かしい面々にひさびさに会えてうれしかつた。特にタケヒロ!今もかわいいぞ!そして何があったかわからないけど、最後は復学できてよかったな。
最後のみどりさんの手術シーン、カオスすぎて見ていられなかった。>>続きを読む
ザ・知的逃避系男の世界観。あぁあなたがたはこうありたいのね、と理解した。社会から、家庭から、家族から。共感するところなし。平山がなぜあんなふうになったのか、監督のYouTubeトークを見ないとわからな>>続きを読む
タイ、プーケット、ピピ島の予習として。ディカプリオの色々な顔が見れてよろしくった。
社会勉強としておもしろかった。中国が悪でアメリカが善というような二項対立ではなく、それぞれのひとが考える正しさがぶつかり、ストレスを生んでいく。中国企業が世界の製造業を侵食してくることをリアルに感じら>>続きを読む
寂聴さん、99歳にして、イキイキとした表情ではっきりと自分の考えを述べる。どうしたらあんなふうになれるのだろう。
見逃した。オンラインで早く見たい。
映画あちらにいる鬼、にあわせて、リアル井上光晴のドキュメンタリー、全身小説家を見る。
映画トヨエツとはえらい違うぞ。だけど、女性たちが恋に落ちていくらしい。
嘘つきというのか、過剰な自己演出という>>続きを読む
人は誰かの才能や優しさに恋していく。
相手が誰であれ、独占することはできない。
求めている気持ちが強すぎると、それは永遠に満たされなくて、だから永遠な幸せにはならない。
だから、心を殺す、出家とい>>続きを読む
おもしろい。最後はつまり、罪をつぐないつつ、大学で教員になろうとしてるってことかな。
患者対チッソではなく、患者対チッソ従業員+水俣市。
会社と市側も、安定を守りたかったのだ。
死にゆく人々と、人生を守りたい人々の命の闘い。
こんな壮絶な話だったとは。
タイについての勉強の一環で試聴。チョウ・ユンファかっこいい。
どれだけ真実に近いかわからないが、昔のタイのファッションや暮らし方や風習が興味深かった。タイのおかれた政治的立場も。
ウドキアかっこいい。
デービットと愛し合ってたこと、うらやましい。洋服屋のおかさあんの、あの時の私が一番可愛かった、いまもあなたはかわいい、っていうやりとりに泣きそうになる。多分私もそう言われたくて。>>続きを読む
頭がおかしい人を演じさせたらこの人は天下一品。
カルトにハマるのは、私も辿ってきた道。一生懸命生きてるのに生じる不安、希望を見出す瞬間、依存してしまう気持ち、そして疑いと別れ。そのノウハウの事後利用>>続きを読む
この所長、なんで、あんなに協力的だったのかが不思議。国家を挙げてのドーピングに関与していながら、あんなにオープンに一個人?の西洋人の実験につきあうなんて。
全体の辻褄がよく見えず。
選手側の事情もよ>>続きを読む
ダンブルドアのジュードロウがめっちゃかっこいい。
いやもうこれ16歳での殺人が51年の刑期というのが、日本人には信じられない。
彼女自身の更生する力、それを支える人々の想いや支えもまた素晴らしい。
おばあちゃんは、遺伝的な要素で我々は不幸なのだと>>続きを読む
私たちは、眉唾、病的な嘘つきの見分け方を知っておく必要。根拠のない無責任なポジティブにも要注意。同じ根源を持つ病気だろう。
巻き込まれないようにするには自分が賢くなっていくしかない。
写真に騙され>>続きを読む
組織というのは、自分達を守るためには構築されていく。けれど、組織が古くなりすぎて、固くなりすぎて、守りきれなくなってくる。腐ってもくる。
ユダヤ教の話のようでいて、日本の組織だって、そうなのでは?と>>続きを読む
女の子たちが騙されて傷ついていくプロセスを見ずにはいられない。なぜなら、ぜったいにそんなやつにはひっかかりたくないし、自分の子供にもこんな目には合わせたくないから。
無知、狭い世界、真に頼れる大人が>>続きを読む
私の人生で何度も繰り返してきた過ちが、ここでも繰り返されている。
とても弱っている時には、何かに、誰かにすがりたくなり、その人に認められると、運命が突然開けるように感じる。認められない限りは希望が見>>続きを読む
おお、こわ!やっぱ金がある男は良いし、スイートなささやきも良いし、あんなかわいい花束もらった日にゃ私もひっかかる可能性ある。
とはいえ、しかしコイツ女を舐めてるな。乙女心を弄ぶな!
最後、逮捕に至>>続きを読む
自由を求めた闘い。ひとがどれほどEUに入りたがってるか、それは子供の未来にとってとてつもなく重要であるとのこと。
なるほど。熱い。と思いつつ、その背景まではわからず、これも洗脳された人々の暴動のよう>>続きを読む
マリア、美しいね。
トニーも長身で素敵よ。
摩天楼そびえたつ前のニューヨークの移民街、対立、暴力。
オリジナルを昔見たけれど、いまいちだったんだな。まず、ギャング団というもののリアリティがよくわ>>続きを読む
ふーん。。。という感じ。
あの棒読みの魅力がよくわからない。
なんらシンパシー感じなかった。感情が揺さぶられない作品。
多言語での芝居が芸術的である点、中でも韓国手話の表現力、瀬戸内の風景。そんなの>>続きを読む
弱ってるときに見た。
麻薬捜査官ジミーとのベッドシーンが好き。いや、俺が欲しいのはこれじゃない、と。全身で彼女の魂を愛そうとする。
、、、というのは、どうやらフィクションのようでざんねん。だけど、>>続きを読む
もう、最高の映画。平井さんところ、怖い人出てくるし、組織票がっつり動くし、道路や橋を作れることを正々堂々アピールするし。自民党ってこんなことしてたのかと驚いた。
小川さんという1人の人に何ができるの>>続きを読む
まあ、普通に良い。ディズニーだから。
美しさや優しさみたいな価値だけでなく、力の強さとか天気を変えられるとか花を咲かせられる、みたいな色々な価値があるよ、と。でも頑張りすぎなくて良い、あなたはあなた>>続きを読む
うわ、すごいの見ちゃった。フィクションでありながら、心が痛くなるようなリアリティを感じる。
何か事件が起こると、それはイカれた奴らの仕業だと私たちは思うけれど、じゃあそのイカれた悪がどこから生まれるの>>続きを読む
役所浩二、名演。まわりのあたたかい人たちとの関係も素敵。だけど、あの終わり方いやだな。もっと、人生を楽しんでほしかった。後味悪し。それが社会の課題ということなのかな。