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ラ・ジュテののすのレビュー・感想・評価

ラ・ジュテ(1962年製作の映画)
4.0
そうか、静止画とナレーションで映画は作れるのか。破壊されたパリや実験の写真たちはモノクロでより際立たせられ、おどろおどろしく感じた。物語で描かれる近未来の人間って必ず不思議な形のグラスを付けてる気がする。この妙な近未来感が良い。時間という概念を失ったら…と考えさせられた。
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